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2026年春公開!

︎大ヒットアニメーション『映画 えんとつ町のプペル』待望の続篇公開決定!

製作総指揮・脚本 西野亮廣

前作の公開から随分と時間が経ってしまいましたが、そのあいだ、僕らはずっと水面下で準備を続けてきました。
ようやく皆様に、続篇の公開をお知らせできることを心から嬉しく思っています。

これから公開までの限られた時間は、「今の時代にこの物語を届ける意味」、
そして「その表現が映画でなければならない理由」に真摯に向き合い、
この作品に人生を賭けて取り組んでいきたいと思っています。

物語の根底にあるのは、僕自身が20代前半に体験した、“遠くへ行ってしまい、もう帰ってこなくなった友人を、
ただただ待ち続けた日々”です。
あの日の記憶を掘り起こしながら、この物語を書きました。

ぜひ、大切な人と一緒に、
映画館でご覧いただけたら嬉しいです。

西野亮廣(キングコング)

STUDIO4℃ 田中栄子

前作は「えんとつ町」という一つの町だったのでなんとかなりましたが、
今回はイマジネーションの世界で、しかも2つの異世界が交錯するんです。

煙で覆われたモックモクの「えんとつ町」を綺麗に描くだけでも大変なのに、
新しく登場する異世界の新キャラの数は相当数あって、ダンスもあり、喧嘩もあり、歌もあり、
これはやばいと思った時はもう遅かったですね。この作品の魅力に取り憑かれて、
もっともっと面白くできないかと、スタッフ全員が、西野さんのマジックに夢中になっていたんです。

プペルのいない「えんとつ町のプペル」は描けないから、続篇はないと思っていましたが、
西野さんの仲間を思う心の深さには驚かされました。
今回の作品も西野さんの原体験が基本になっていることを知って、感動しています。
スタッフの飽くなき努力の結晶と西野さんのイマジネーションの世界にぜひご期待ください。